あなたにとっての
おいしい青果を。例えば、すっぱいトマトをおいしいと思う人。
甘い方がおいしいと思う人。
人それぞれ、「おいしい」は違います。
旬八青果店は創業からこれまで
試行錯誤しながら「おいしい」を追求してきました。
例えば、お客さんにとって。
鮮度や種類だけでなく、「価格」も重要です。
どれだけおいしい青果でも、価格が高過ぎたら、
それは心の底からおいしいとは言えないかもしれません。
だから旬八は、価値と価格のバランスが取れた、「適正価格」を追求します。
作り手や作り方の「物語」を知ると、よりおいしさを感じます。
毎日食べる物だからこそ、「物語」を伝えることで選ぶ楽しさをお届けします。
忙しい日には、調理されたものが欲しかったり、
おいしいお魚やお肉も同時に買えると便利ですよね。
お客さんの「おいしい」へのこだわり、「おいしい」の実現、を追求する、
固定概念に縛られずに八百屋づくりをするのが旬八青果店です。
例えば、農家さんにとって。
一次産業の作り手が「おいしい」と思えることが
未来においしいをつなぐために不可欠なことです。
きちんと利益をだせる仕組み。お客さんの声を届ける仕組み。
農家のみなさんが気持ちよく働けるように、
それも街の八百屋の責任だと考えます。
例えば、働くメンバーにとって。
産地へ赴いたり毎朝市場で仕入を行うバイヤー、お店で販売するメンバー。
私たちが幸せでなければ
おいしさを伝えていくことはできません。
持続可能で、豊かな働き方を自分たちでつくっていきます。
「おいしい」はむずかしい。
でも「おいしい」はひとの幸せそのものです。
お客さん、農家さん、流通関係者、お店を運営するわたしたち。
旬八青果店という八百屋に関わってくださる
あらゆる人にとっての「おいしい」を考え、
悩み、追求し、変わり続ける八百屋。それが私たちの考える「おいしい八百屋」旬八青果店です。
© Agrigate Co.,Ltd.