2月3日は節分の日。

邪気を払い、無病息災を願う行事として知られており、1年の厄除けを願って自分の年齢よりも1個多く豆を食べるという習わしがあります。でも、狙ってお豆を食べるのってハードルが高いというか・・・お家で食べるのは馴染みがない方もいますよね。 そこで！気軽に節分にお豆を食べていただけるよう、1月29日〜2月2日のランチタイムのお弁当に、大豆をたっぷりお召し上がりいただけるメニューを販売いたします。

【🫘 大豆とひき肉のトマトスパイスカレー 🍅】
4種類のスパイスを使用し、水を使わず野菜の水分だけで作る無水カレー。 小麦粉を使っていないので口当たりはさっぱり！かつ、大豆のほくほく感と野菜の甘みが感じられるようなカレーに仕上げました。 4種のスパイスを使用していますがどちらかというと甘口なので、辛い物が苦手な方でも召し上がっていただけると思います。
付け合わせにはいんげんのサブジ、紫キャベツと人参のラペ、素揚げ野菜など。 旬八らしく野菜をたっぷり摂れるようなワンプレートです。

ちなみに、節分では炒った豆を撒くのが良いとされています。
諸説ありますが、一つには「豆＝魔(ま)を滅(め)する」という意味や「豆を炒る＝魔の目を射（い）る」という語呂合わせから、鬼の目を射って鬼（邪気）を祓うという意味を持つことから。
またもう一つは、生の豆をまくと拾い忘れた時に豆から芽が出てくる可能性があります。節分でまいた豆が芽を出すのは「邪気が芽を出す」として縁起が悪いとされていて、芽が出ないようにするために炒った豆が用いられているそうです。
そのため、こちらのカレーにも火がしっかり入った大豆を使用しています！